3ヶ月ほど前、具体的に言えば4月の中頃になるか。ぼちぼち部屋を片付けている。ペースとしては週1くらいで。
ダラダラと実家暮らしを続けている上に、基本的に「ダメ人間」であるため、部屋の片づけというものから逃げ続けて、ここ15年ほど暮らしてきた。しかし、ここしばらくというもの、引っ越しをする可能性が上がり続けている。
正直なところ部屋をそのままにして実家を後にするということもやぶさかではないのだが、さすがに家族に申し訳が立たない。放置していたモバイルバッテリーから火が上がってしまい、家族が犠牲になる…となったら、決して寝覚めのいいものではないだろう。

最後にがっつり部屋を片付けたのはいつだっただろう。もはやまったく記憶にない。
汚部屋、という不名誉な呼称を受け入れざるを得ないが、一応弁明しておくと食べ物や飲み物をその辺に放置するタイプの人間ではないので、そこは勘違いしないで欲しい。それくらいのモラルはある。

15年の間片づけから逃げ続けるとどうなるか。まずは物が多すぎる。
自分が過去に買ったもの、もらった物が地層となって襲いかかってくる。先日はiPhone5の特集が載っている雑誌を捨てた。
すでに10袋以上の45Lゴミ袋を捨てたのだけど、それでもまだ「物の多い汚部屋」という域を脱することができていない。出勤前にゴミを捨てなければならないだろう。

「片づけをすると心が晴れやかになる」なんて言うけれど、現状まったくそのような気持ちは訪れていない。過去の自分への恨みだけが募っていく。
ああ、いつになったらきれいなカラダになれるのかしら。